震災から8ヶ月経った今回より”Let’s go Japan”は復旧支援を目的とするチャリティーライブを行っていきます。今回陶器の町として有名な栃木県益子市にスポットを当て、大きな被害を受けた町の再建の様子を紹介。この復旧支援ライブには木村弓や中川俊郎、永野亮、Banda Planetario、海外からはエミ・マイヤーが賛同し参加。UST、ニコ生公式チャンネルから5万人を越える視聴者を集めた配信ライブから15曲を収録。
「YMO第4のメンバー」と称され、自身のユニットであるLogic Systemの活動でも知られる松武秀樹とシンセサイザープログラマー氏家克典、アニソンなどの作詞作曲家として知られるYUMIKOをメインゲストに迎えたチャリティーライブ第5弾。Logic Systemによる「Rydeen」やボーカロイドをフューチャーした「あの素晴らしい愛をもう一度」、チェリスト四家卯大を迎えての「鳥の歌」、綺羅の代表曲「悠久の翼」など全10曲を収録。
NHK-BS1の世界情報番組「エル・ムンド」にハウス・バンドとして出演中の「Banda Planetario」の貴重な初音源。「La Salida」とはスペイン語で”旅の始まり”を意味し、その名に相応しい思わず旅に出たくなる様な楽曲が収録されたアルバム。公開生レコーディングされたBanda Planetarioのハーモニーが惜しげもなく注ぎ込まれた、どこか懐かしさを感じさせる1枚となっている。全6曲収録。
作曲家中川俊郎と、邦楽囃子(はやし)笛方の福原徹がコラボレーションしたチャリティーライブ第3弾。篠笛とピアノによるバッハの名曲やアイルランド民謡、能管での日本古曲、ツイッター視聴者からキーワードをいただき、その場で即興演奏する「お題による即興演奏」も収録。二人の自由な音楽世界が、クラシックと日本の古典を縦横無尽に動き回る。全20曲収録。
クラシック界を中心に活躍するアーティストを集めた第2回チャリティーライブを収録。若干15歳と16歳のヴァイオリニスト山根一仁&毛利文香は、難曲として知られる「ナヴァラ / サラサーテ」をデュエット、N響首席奏者の藤森亮一率いるラ・クァルティーナは、中川俊郎が被災地の為に書き下ろした「ロンド ト長調」を初演、清水靖晃&サキソフォネッツはバッハの名曲をSAX5重奏でアンサンブル。アルバムは全11アーティストが参加、全56曲収録。
3月25日開催の第1回チャリティーライブを収録。木村弓は、今多くのメディアで震災のレクイエムとして使われている「いつも何度でも」を生披露、織田哲郎は今「元気をくれるうた」で1位に輝く「負けないで」をセルフカバーし、井上鑑は福山雅治作曲の「最愛」をピアノソロで演奏。その他13アーティストが参加し、Ustトップページに掲載され合計11時間に及んだ配信は合計視聴者数27000人を集めた。全38曲収録。